バンクーバーにもだいぶ慣れてきました。
あちこち娘を抱えながら歩いています。
他にも記事にしたいことはたくさんあるのですが、今日は本屋さんをテーマにしたいと思います。
今回行ってきたのは、ロブソン通りのindigoです。
バンクーバーのダウンタウンには何故か古書店は結構あるのに新しい本屋さんが全くありません。
バンクーバーの市立図書館があるせいなのか、そもそも電子書籍派が多いのか…。
古書店もブックオフ的な雰囲気じゃなく、どちらかと言うと日本にある歴史的価値がある本を置いてる古書店的な雰囲気を感じます。
(なかなか入りにくくて、入ったことがないので勘違いかもしれませんが…。)
というわけで、新しい本を買うのにはここしかないと見てきました。
この本屋さんは雑貨屋さんも兼ねていて本と共におしゃれなバッグや革製品、水筒、エコバッグなども置いています。雰囲気的には代官山の蔦屋書店に近いです。
1階はノンフィクション、専門書などが多いです。
ペーパーコーナーというノートや可愛いポストカードコーナーが充実しています。
こちらの人はお手紙をよく書くのか、スーパー、ドラッグストア、1ドルショップ等にもポストカードなどが多く置いてあります。
まず向かうは手芸コーナー!
ハリーポッターの編みぐるみキットが売っています。ファンはたまらないだろうな…!
私がやると呪いの人形になりそうだけど…笑
ピカチューもいますね。レアジョブのフィリピンの先生もポケモン大好きと言っていたのでポケモンは世界共通で人気なんでしょうね。
「kawaii」も世界共通のようです。
こちらの本はどの表紙も硬いハードタイプが多いですね。
英語があまりできないせいか、タイトルで何が書かれているのか探すのが大変です💦
ハンドメイド本の取り扱いはあまり多くはないですね。
ニット、オリガミ、キルト、刺繍の順に多いです。ソーイングのパターン付きの本は見つけられず。
えっ、何これ?驚くことなかれ、本屋の2階です。
児童書のお隣がベビーグッズ売り場になっています。
児童書や絵本もたくさんあります。年齢別に分けられていたりします。
新年度が9月からなので「back to school 」セールをしていて、お弁当箱やスクールバスに乗ろうよ!みたいな本も並べられていました。
おもちゃも売っています。
子どもに何かプレゼントを買うならもってこいな場所だなぁと思いました。
児童書の他に2階は「manga」コーナーが充実して、日本のマンガの英訳版が沢山売っています。
ティーン向けの小説やライフスタイル系の本もこちらにありました。
なかなか見るところが沢山あって、目の保養になる場所でした。
バンクーバーの手芸屋さんに興味がある方はこちらもご覧ください。