写真整理の一環で、サイエンスワールドも振り返りたいと思います。
行ったのは2023年1月。
帰国を前倒しすることを決めてからです。
当時借りてた家から徒歩でいけるにも関わらず1回しか行きませんでした💦
料金が少しお高めなのと、2歳の娘が行って楽しめるかという観点でなかなか行ってませんでした。
外観(いずれも写真は9月)
遠目に見える球体の建物です。
近くで見るとこんな感じです。
手持ちの写真にはありませんが、入り口付近には結構リアルなブロンズ象があります。
あと、遊具のある公園があります。
子供の体重だけで回り続ける回転系遊具。
ガッチリホールドブランコ
サイエンスワールド駅のバス停の片側にも公園があり大きなカナダガンがいつでも見れます。
こっちの公園はホームレスの溜まり場で、何かが燃えた跡がよくあります。時折、ネジとかのフリーマーケットをしたりしてるのであんまり近づかない方がいいです。
子供も楽しめる展示
割と体験系の展示が多かったです。
ダンベル的なのを転がす娘。
みんなで完成させる橋。
このあとすぐに子どもが突っ込んで壊してました(笑)
水遊び要素もあります。タオル必須!
この日は満員でしたが、子供が遊べる室内パークなどもあるようです。
レインクーバーの子供の過ごす場所として、人気があるみたいで年パスを買う人も多いと聞きました。
性に対するオープンさ
ここからは若干、性的な展示に触れます。
あまりのオープンさに驚きました。
苦手な人はすみません。
一応、立て札も立ってました。
こちら、精液が卵細胞に到達するまで障害物を避けたりするゲームです。
これを10歳くらいの男の子とママさんがにこやかにやってたりするんですよ。
日本では結構ハードル高い展示じゃないかと思いました。
1番驚いたのは、性行為中のMRI画像の展示です。
センシティブすぎて当ブログではその写真は省きますが、度肝を抜かれました。
文章でいうと、人体の中がスライスされて、どんな状態になっているかの写真です。
MRI撮影の倫理的許可とか、あの狭くてうるさい機械の中でその撮影するのしんどそうとか色々考えちゃいました。
企画展もある
私達が行った時はティラノサウルスの展示がやってました。
復元されたティラノサウルスです。
前足の細さ…そして、思ってたより毛が生えてる。
1歳でもそこそこな大きさあるので食べられちゃうだろうなぁ…という写真です。
娘の記憶にすごく残っているようで、怖かったけどまた行きたいそうです。
女の子の割には恐竜が好きで、パズルやぬいぐるみ、絵本などを欲しがったりします。
化学博物館の化石とかも大好きです。
そのルーツは間違いなくここからきてるので、連れて行ってよかったなぁと思っています。
お土産屋さんは楽しい
やっぱりミュージアムショップっていいですよね!
正直、英語がいまいちなんで展示見ても理解に時間がね😅
出川さんのはじめてのおつかいでも買ってた臓器ぬいぐるみです。
心臓です。ちゃんと血管がありました。
子供用の実験器具があったりします。
木製の組み立てるオブジェもおしゃれでした。
妊娠している今なら買ってたであろうロンパース!
留学されている方や観光に行かれる方は、ぜひ行ってみてください!
ではでは!